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親子で話す

『通信制に行きたい』を親へどう話す? 学校名より先に伝える三つのこと

中学3年生が通信制高校を保護者へ提案するとき、結論だけでなく今の困りごと・望む生活・確認したいことを伝える方法を紹介します。

読む時間 6分更新 2026年8月24日
親子が落ち着いて話す明るい食卓

『通信制に行きたい』だけを先に伝えると、保護者には『なぜ』『卒業できるのか』『将来は大丈夫か』という不安が一度に起きます。学校名を説得する前に、今つらい場面と、どうなら続けられそうかを分けて伝えましょう。

一度の会話で、許可まで取ろうとしない

最初の目標は、入学先を決めることではありません。『選択肢として一緒に調べてほしい』まで伝われば十分です。保護者が驚いた時は、その場で結論を出さず、次に資料を見る時間を決めます。

伝えるのは三つの順番

『毎日行きたくない』だけでなく、『朝の満員電車が続くと難しい』『大人数の教室より少人数なら質問できそう』のように、生活の場面にします。

  • 今:学校生活のどの場面が特につらいか
  • 希望:高校ではどんな通い方・学び方なら続けられそうか
  • 確認:費用や卒業後を含め、親と一緒に調べたいこと

口で言えないなら、短いメモでもいい

話し始めると涙が出る、反論されると説明できなくなる場合は、紙やメッセージで先に伝えても構いません。長い作文より、今・希望・一緒に確認したいことを一行ずつ書きます。

反対されたら、心配の中身を一つずつ聞く

反対の言葉の中には、費用、卒業、進学、生活リズム、世間のイメージなど複数の心配が混ざっています。『何が一番心配?』と一つに絞り、資料や見学で確認できる疑問に変えます。

この記事を読んだら

今日やること

  • 今つらい場面を一つだけ書く
  • 高校で望む生活を一つだけ書く
  • 通信制高校への入学の相談ではなく、自分に合った進路を選ぶ相談にする

確認に使用した情報

制度や学校固有の条件は変わることがあります。必ず各校の最新募集要項・公式資料で最終確認してください。