GUIDE

学校名を比べる前に、
比べ方を決める。

良い学校のランキングではなく、その家庭にとって続けられる学校を探すための3つのガイドです。

親が良いと思う学校と、子どもが通える学校が違う理由

親は「卒業できるか」「費用はいくらか」を見ます。本人は「その校舎にいる自分を想像できるか」を見ます。どちらも間違いではありません。

一緒に採点しない

見学後すぐに家族で一つの点数を出すと、声の大きい方の条件だけが残ります。 まず本人と保護者が別々に、良かった点・嫌だった点を書きます。

本人に聞くこと

「どこが良かった?」より、「ここだけは無理だと思ったところは?」

保護者が確認すること

欠席時の対応、総費用、支援担当、卒業後の選択肢。

最後に、両方の「絶対に嫌な条件」が残らない学校だけを候補にします。

「雰囲気が良かった」以外に見る7項目

  1. 通学実際の登校時間に、無理なく移動できるか
  2. 欠席休んだ授業・スクーリングをどう補うか
  3. 変更通学日数やコースを途中で変更できるか
  4. 学習レポートが止まった時、誰がどう連絡するか
  5. 居場所一人で過ごしたい時に使える場所があるか
  6. 交流一人参加できる行事・生徒同士の交流機会
  7. 将来希望進路に必要な支援を、具体的に説明できるか

体調が良い日の見学だけで決めず、「朝起きられなかった日」「課題が止まった日」の対応を質問します。

授業料だけで決めない。総額を見る順番

文部科学省のFAQでは、高校の授業料とは別に、通信教育連携協力施設が独自に行う活動等の費用が発生する可能性があると説明されています。

学校の授業料+施設・支援等+教材・端末+交通・宿泊

学校案内では年額・月額・1単位あたりの金額が混在する場合があります。 同じ入学年度・同じ通学コース・同じ支援内容で初年度と3年間の総額を確認します。

確認に使用する公式情報

最終更新:2026年8月24日。学校固有の条件は各校の最新募集要項をご確認ください。

次の一歩

条件が決まったら、2〜3校の資料を同じ順番で比べる。

資料を比べる前の確認へ→